「引き寄せの法則」が実現できない人とは 1:信用・信頼

の中には多くの方が様々な思いを抱いて生活しています。


「引き寄せの法則」を信じて実践して思い通りの道を行く人がいる反面、
途中であきらめる人がいたり、
全く実現できない人が存在しています。

 

何故、「引き寄せの法則」が全く望みどおりにいかないのでしょうか?

 

今回はある一例を取り上げて、このような考えを持っている人は
「引き寄せの法則」が全く働かないと言うことを書き連ねてみようかと思います。

 

 

まず、大事なことは
「信頼・信用・信じる」ことですが、
私の知っているある女の人は、
自ら不倫をして過程を壊しながらも
自分が悪いとは全く認めず、家庭より大事にしていた仲間にも裏切られ、
子供にも見捨てられ、日々嫌味を吐き続けて生きています。

 

私がその人に会った時、言った言葉は
「誰も信用しない。皆うそつきだ!」

この人は、自分が大事で、自分のやりたいことが常に最優先され、
家庭も子供の養育も放棄して生活していました。

 

幸いなことに、別れた前のご主人が、
裁判所で親権の移動手続きをして子供を引き取り
穏やかな生活をしているので、子供たちが受ける被害は
ある程度回避できましたが、子供たちにも大きな心の傷が残り、
この母親である女性の存在を嫌って会うことはありません。
(とても大きな不幸がありました)

 

 

「信頼・信用・信じる」ができないと
何故、「引き寄せの法則」が働かないのでしょうか?

 

「引き寄せの法則」を働かせるために必要なものは何でしょうか?

 

人は時に思い違いをする生き物です。

 

計画した時に成功した要因が己の実力だと勘違いして
周りの他人を見下した態度で,者扱いする人には
最終的に周りから見捨てられるものです。

 

事を成すと言う事は、周りに人の協力やアドバイス、
無償・有償の手助けがあって実現するものです。

 

もし、あなたが「誰も信じない、信用しない」という人から
協力を求めたら積極的に動きますか?

 

多くの人はこのような時はやんわりと断ったり、
その人との距離を置くようになるものです。

 

「人を呪わば穴二つ」ということわざありますが、
人を信用せず、他人を罵倒し、貶めようとする人は、
自分自身も同じ目に合うという意味です。

 

逆に「信用は無形の財産」ということわざあります。


これは、「信用」という形のないような財産はですが、
人との交じり合いの中でとても大切なもの。という意味です。

 

「引き寄せの法則」を働かせて
目標・願望を実現させるためには、
他人を信じ、他人から信じられるよう誠意ある対応・行動を
弛まず続け、常に前向きな思いを抱き続けなければ達成できないものです。

 

確かに周りには、皮肉を吐く人や嫌味を言う人は多いのですが、
そのような人とは距離を置いて、よりプラス思考の人と
互いに影響しあう環境を作るよう努力をすれば、
「類は友を呼ぶ」の言葉通り、前向きな明るい人に
囲まれいつの間にか夢が実現されているものと私は信じています。

 

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