「セールスコピーライティング技術は一生困らない最強技術」更新しました

ミリオネア メディア通信 2015/5/7からの転記

古今東西、いろんなコピーライティング教材をみてきて思うのが、
コピーライターの足し算、引き算、言い換えの技術は
諸刃の剣だな、ということ。


肝心なことを伝えず、話を盛りすぎて「誇大広告」になったり、
心理的トリガーを使いすぎて、
あおりすぎというか、ヤラしくなりすぎて、胡散臭くなったり。


 簡単です!
 誰でもできます!
 どんなひとでも成果がでます!


何度も何度も繰り返されると、ほんと、
バカにされてるんじゃないか?って思います。


思いません?


でも・・・
そういうのに反応する【層】を狙ってるんですよね、きっと。


ちょっと考えてみればわかると思うのですが、
やりすぎると・・・


 簡単じゃないじゃないか!
 誰でもできるってゆったけど、できないじゃないか!
 どんなひとでも成果がでるっていったけど、でないじゃないか!


って、クレームになることは必至ですよね。


それすら平然と受け流せるひとしか、やらないことですけれど。


マーケティング的に、良いのか悪いのか?については
あえて議論しませんが
そういった言葉に反応したひとは、
自分が今後、付き合って行きたいタイプのお客さんなのかどうか?を考えたら どうでしょうか?


 「簡単です」「誰でもできます」「すぐに成果がでます」


売り言葉の三種の神器ともいえるようなものですが
こればかりを繰り返して売上げを作ったところで、何にもならないと思うのです。


お金ばっかり追いかけても、人生がむなしいんだよ、とか
そんな、ぼんやりした話じゃないですよ?


なんだかんだいっても、資本主義社会ではお金がわかりやすい指標です。


でもね。


お金を稼ぎたい!だけじゃなくて、
誰かの役に立ちたい!っていうのが実らないのなら、
ゴリゴリ売上げを作ったところで、心がむなしいじゃないですか。


誰かの役に立ちたい!が、ちゃんと、お金となって返ってくる仕組みをつくること。


それこそが、ビジネスの醍醐味だと思うのです。


アフィリエイターも同じですよ。


購入者の未来を変えるような教材を多くの人に届けたい!っていう
販売者の気持ちを汲んで、
それを応援したい!って思えるようなものじゃないと、
アフィリエイターとして、紹介もしたくないじゃないですか。


薄っぺらな言葉で、心理的に翻弄し、
狡猾な手段で、売りつける。


そういうのは、まともなビジネスじゃないです。


でも、本当に必要にしているひとのところへ、届ける努力は必要です。


マーケティングや、コピーライティングで。


欲しい売上げの額と、
自分がこれから付き合いたいひとだけを選別することを
両立させるスキルが、コピーライティングです。


満足保証ばかりをおしたばっかりに、
購入後の返金依頼が山盛りくるようでは、ビジネスとして失敗ですからね。


そういったことも含めて、
コピーライティングって、重要なスキルだなぁと思うのです。


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